こんばんは。・w・)ノFURAです。


んーたしかに。

お前はダメだ。ダメ野郎だ。というのは自衛隊でも使われるメソッドらしいですね。

個を捨てさせ、思想を統一する。これって恐ろしいことなんですね。

それじゃぁブラックじゃない企業に勤めたいよ!というあなた!

FURAなりにホワイト企業の見分け方記事をみつけてきました。

しろくろ

人を大事にする企業が良い企業

まずは、どんな企業が良い企業なのかを考えましょう。
仕事内容、お金、福利厚生。これは、人によって色々あると思います。
成果主義を導入済みの外資系や、日本でいうリクルートのように、給料はめちゃくちゃ高く、仕事も本人次第でいくらでもやらせてもらえるが、休暇はほとんどないという会社もあります。
しかし、ここでは、『人を大事にする企業』が良い企業と定義します。
『人は城、人は石垣、人は堀・・・』と武田信玄が言っているように、人は組織の構成要素の最低単位であり、社員を大事にする企業は悪い会社ではありません。
人を大事にする企業は、手厚い福利厚生、教育制度の充実、36協定の遵守など、社員を守る施策を実施しているはずです。
対してブラックな会社には、「人は使い捨てるもの」という考えの経営者もいます。そんな会社では、いくら仕事内容が良くても、モチベーションは上がるはずがりません。
人を大事にする企業は、人にお金をかける

では、人を大事にする企業の見分け方は、何でしょうか。
それは、簡単です。『その会社に入りにくいかどうか』。これに尽きます。
人を大事にする企業とは、言い換えれば、人に金をかける会社です。
・残業代をきちっと払う
・会社主催の教育制度を導入している
・社員の有休消化率を100%を目指す
どれも、会社に負担がかかります。
しかし、就職の時には、ここまでの情報はわかりません。
では、就職時に、その会社が人に会社をかけるかどうかを見分けるにはどうすれば良いでしょうか。
 
人を大事にする企業は採用までのステップが多い

人を大事にする企業は、その人のことを十分理解した上で採用したいはずです。
なぜなら、入社後も会社のために貢献してくれる大事な人材だからです。
入社後もお金をかけて、教育を施すのですから、多少の手間暇を惜しまず、できるだけその人のことを理解したいと考えます。
そのためには、長い時間をかけ、何回もその人のことを知りたいと思います。
面接の回数も最低でも3回は実施する会社は、そういう姿勢が感じ取れます。

人を大事にする企業はSPIテストを行う

SPIなどのテストを実施する会社も人を大事にする傾向があります。
SPIは、通常、業者に依頼するので、テストを実施するだけでコストが発生します。

入社後の研修がある

入社後に、1週間程度の研修がある会社などは、これも人を大事にする会社です。
外部研修の方が、費用がかかる分人材育成に力を注いでいるように見えますが、社内でも、しっかりした研修体制が整っている会社は、逆に社内での教育制度が行き届いているといえるので、社外だからダメ。社内だから良い。というのは、一概に言えないところです。
おまけ:ブラックな企業の見分け方

最後に、ブラックな企業の見分け方をお教えしましょう。
ブラックな企業の見分け方は、人を大事にする企業と反対のことを見れば良いわけです。
つまり、

・面接のステップが非常に少なく、かつ短期間。しかも、入社後の研修が無い

応募して、面接を1回だけして即採用などは、ブラックな可能性があります。
1回だけでは、会社側の説明も不十分な可能性が高く。後から聞いていないということがどんどん出てくる可能性があります。
しかも、入社早々大した説明もなく、いきなり大きな仕事を短期間で任せられたりと言った事も。
補足

なお、補足ですが、ブラックな企業でも、良い点はあります。
人を大事にする企業では、人を大事にする分無理はさせません。
対してブラック企業は、無法地帯のため、仕事が山のように溜まっているのが当たり前なので、やる気次第では、どんどん仕事をこなし、短期間で物凄いスキルが上がる場所でもあります。
未経験から、2,3年ブラック企業で修行をして、その経験を武器に良い企業に転職するという成功の道が転がっているのも事実なのです。
但し、ブラック企業では、仕事の激務から人が消息を絶ったり、入院するなどの非常事態が日常茶飯事なところでもあるので、体と心が頑丈な人のみオススメします。

さぁ、あなたも、これで人を大事にされる企業を見つけてください。
http://howcollect.jp/article/292 

それじゃ。・w・)ノシまたね。
FURA