こんにちは。・w・)ノFURAです。

5千円分で1万円の価値となる、かながわ旅行券約1.5万枚が

開始僅か2分で売り切れ、大クレームとなり・・・

残りの十四万枚は抽選変更に変更になりました。
かながわ旅行券:「抽選方式に変えます」
毎日新聞 2015年07月31日 22時45分

 ◇7月、わずか2分で売り切れ 苦情1000件近くも

 神奈川県内のホテルや旅館の1万円分の宿泊券などが5000円で購入できる「かながわ旅行券」について、神奈川県は3日に全国のコンビニで6万枚を販売する計画を取りやめ、12日からはがきとインターネットで申し込みを受け付けて抽選する方式で行うことを決めた。7月にコンビニで約1万5000枚を販売したところ、わずか2分で売り切れ、「並んだのに買えなかった」などとの苦情が1000件近く寄せられたためという。

 また、当初は今年11月まで5回に分けて計15万枚を販売する計画だったが、抽選への変更に伴い販売済みの1万枚を除く14万枚を一括販売する。

 かながわ旅行券は国の交付金を使った地方創生事業で、登録宿泊施設で使える1万円分の旅行券を5000円で販売する。1人1泊2枚まで使えるため、横浜や箱根、湯河原などの人気施設の宿泊代の多くが事実上半額になる。販売前から注目を集め、7月3日午後4時からの1回目の販売では、家族で手分けしてコンビニの発券端末に並んだり、販売前に端末操作の練習をしたりする人の姿も見られた。ところが2分で完売したため、「あんまりだ」などと県に抗議を寄せる人が続出したという。

 短時間で完売した理由の一つは、端末で券を必要以上に予約する人が多数いたこと。予約してもレジで精算しなければ購入しなくてもよい仕組みだったため、予約販売された1万5000枚のうち、3分の1弱の約4400枚が購入されずに売れ残った。

 また、券の約半分は県内のコンビニで購入され、県外からの観光客誘致を促す交付金の趣旨からも外れた。こうした状況に、県は公平性を担保できる抽選方式への変更を決定。コンピューターで選ばれた人に当選番号を記載したはがきを送り、コンビニの端末に入力して購入してもらう仕組みにした。申し込みは1人10枚までで、県在住者も可能。期間は12〜23日で、詳細は「かながわ旅行券コールセンター(0570・012・055/平日午前9時半〜午後5時半)」か、「かながわ旅行券特設サイト」で確認できる。

 かながわ旅行券を組み込んだ割引宿泊プランの販売も、当初予定の10月から前倒しし、3日から行う。プランの購入予約は、楽天トラベル、じゃらん、Yahoo!トラベルで可能。【大場弘行】
ネットの方で拡散されて、申し込みが殺到したんでしょうね。

役人の人も本当に想像力が足りないですね。

JRの百周年Suicaでもそうでしたが

「せどり」をやっている人たちが転売目的で買いに来るんだから・・・

もうちょっと一般の人に考慮した方式でやってほしいですね。

それじゃ。・w・)ノシまたね。
FURA