こんばんは。・w・)ノFURAです。
これはたしか金曜の夜。
そう、たしか18時ちょっと過ぎるか過ぎないか。
町は北風が吹き荒れ、足早に太陽が水平線へと姿を消し
町の中に光がまた一つもう一つと増えていく
そのぐらいの時間だった。
とあるコンビニに足を踏み入れ
何を買うでもなく、整然と陳列された食品へと目をくれることもなく
一直線に雑誌コーナーへと向かった。
サンデー、マガジン、ヤングジャンプを読み終えた私は
乱れてしまった本棚の陳列をし直し
そのまま足早に変える予定だった。
しかし、気が付いてしまった。
そこにあるはずのない光景に。
出会ったのだ。伝説の『あの』おじさんに。
夜を掛け、莫大な財産を聖夜に振りまく
一年で一回の大仕事をする
世界的に有名なおじさん。
っていうか、おじさんじゃねーわ。
おじさんでイメージしてたら、家のなか入ってきても確かにわからんわ。
思ってた以上に幼児だった。
それであの行動力。あの財産。あの知名度。
その全てに羨望と、欲望が混じった視線を投げかけ。
私はコンビニを後にした。
子供、かわいいよね。
それじゃ。・w・)ノシまたね。
FURA
これはたしか金曜の夜。
そう、たしか18時ちょっと過ぎるか過ぎないか。
町は北風が吹き荒れ、足早に太陽が水平線へと姿を消し
町の中に光がまた一つもう一つと増えていく
そのぐらいの時間だった。
とあるコンビニに足を踏み入れ
何を買うでもなく、整然と陳列された食品へと目をくれることもなく
一直線に雑誌コーナーへと向かった。
サンデー、マガジン、ヤングジャンプを読み終えた私は
乱れてしまった本棚の陳列をし直し
そのまま足早に変える予定だった。
しかし、気が付いてしまった。
そこにあるはずのない光景に。
出会ったのだ。伝説の『あの』おじさんに。
夜を掛け、莫大な財産を聖夜に振りまく
一年で一回の大仕事をする
世界的に有名なおじさん。
っていうか、おじさんじゃねーわ。
おじさんでイメージしてたら、家のなか入ってきても確かにわからんわ。
思ってた以上に幼児だった。
それであの行動力。あの財産。あの知名度。
その全てに羨望と、欲望が混じった視線を投げかけ。
私はコンビニを後にした。
子供、かわいいよね。
それじゃ。・w・)ノシまたね。
FURA